ハンドメイド作家になるってどういうこと?

ハンドメイド作家への道

私は今はクレイクラフト作家ですので今に至るのにどうしていったかについてお話ししますね

これからハンドメイド作家になりたいって方、ハンドメイド作家に興味あり!って方のメモ帳になればいいかな
(視点はアラフィフ主婦目線ですのであしからず)

ハンドメイド作家になるってそもそもどういうこと?

ハンドメイド作家って名乗るのに資格はいらないです

ハンドメイド作品を趣味で作る人

ハンドメイドを職業としていることがハンドメイド作家。。。ということもあるようですが
ピアニストはピアノを弾く人全般を言うのと同じだと私は思っていて、ここらへんはプロの意識があるかないかというところで線引されることが多いみたいですね。

作品を生み出すという面で言えば立派にハンドメイド作家だと私は思います
(私に言われたって。。。って感じですが苦笑)

ハンドメイド作品を作って売っている人

自分のオリジナル品をショップなどに出して売っている人は立派に作家ですよね
売る場所については色々ありますがハンドメイド通販サイト(minne、Creema、iichi、BASEなど)
イベントなどで出品する
委託販売などがあります。

私の場合はminneからはじめて今はCreema、BASE の3つを使ってます
イベントは大きなイベントから街の小さなイベントまで色々あります
イベント会社を挟んで商業施設で出品させてもらうってこともできます(私は主にこの方法でやってました)
どの方法も手数料などありますので気をつけてくださいね~

ここについてはまた別ネタで詳しく調べていこうと思います

作ることを教える人

教えるためにはスキルがある程度必要なのと教える場所名を確保するという課題がありますよね~

私はクレイの場合はある程度習った段階で講師資格を取りたいと思ったので教えるための資格を取りました
ここに4年かかりました。。。(最初の方は資格というより色んなものを作ってただ楽しかったのとまだ家族に色々手がかかることなどが有り資格をとってもすぐに活動を始められるわけではなかったのでまさに亀の歩み。。。)

つまりハンドメイド作家とは

◎ハンドメイド作家を名乗るのに資格はいらないけど作品を販売したりスキルを教えたりするには自分のスキルアップが大事!

◎家庭の事情などですぐに始められる状態でないときは自分のスキルを上げるために時間を使う!

◎販売や教えるからにはその規模に関わらずプロの意識を持つ!

こんなことを意識してわたしはハンドメイド作家と名乗っています

AYA
AYA

諸説あると思いますが私の場合です

こうやってなんでどうしてこうなった?っていう自分の行動が整理できてとても良いですね

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